いつも遊んでる大人の記録

日記とかって、自分のテンションも分かりやすいから手書きの方がすきだなあと思うし、毎年日記帳も買ってたりするけど触る習慣がつく前に忘れちゃうから、もう諦めてスマホで日記つけちゃう。

オーバーキルなんですけど

変なスイッチが入ってしまったのでしゃべらせてくれ。

 

なんでわたしは家トレをするのか?

 

大学以降わたし別にめちゃくちゃ太ってるわけではないとおもうんですよ。細くもないけど、不健康なほど太ってない。体重だけでいうとまじの普通体型だし、体脂肪率もだいたい19〜21を彷徨っている。これは家の体重計を信じる場合の話な。なんだったら前々職ではストレスなのかなんなのか見た目がカリカリみたいになってた時もある。当時は全く思ってなかったけど今見返すと写真の中の自分のシルエットが全然違うくて草。

はじめたきっかけ、最初の最初はダイエットだったとおもう。中学の頃、友達がバレエをやっていて、私はそれまで自分の体型にまったく関心を持ってなかったんだけど、その子がまあ人の体型にアレソレコレとコメントするタイプの女で、わたしも含め学年中の女の脚について批評をしているのを聞かされた。クソ気分は悪かったけど、脚がすらっとしているとたしかにかっこいい、と思ったわけだ。ちなみにわたしはその子に気に入られていたようだったけど、こちらとしてはとても苦手だった。もちろんいまは疎遠です。

そんなわけで、中学から脚痩せトレーニングなどをはじめ、以降ずっとスクワットなり脚まわりのストレッチをやっている。が、思い返すとかけている時間が今とは段違いだ。

家トレを真剣にはじめたのは1年半前くらいかな。転職する前は家での時間が少なくて、今みたいに1時間以上(合間で休憩したり動画見てしたりしてるから60分ミッッチリみたいなのではないよ)時間を割くなんてできなかったし。閑散期ジョギングしたり、電車使わず歩くとかそういうのはしていたけどな。

 

なぜ歳を重ねるたび真剣になっているのか?

それはもう、毎日の積み重ねが未来の自分のためになるからでしかない。

服はお金で手に入る。お金は働けば手に入る。でも、自分の体は何をしたってどうもできないやん、服を手に入れるようなそんな瞬間的にはさ。

そして何より体は資本、服を着る元は体。マネキンによって服は変わるでしょうが。そしてそんなマネキンは基礎なので、毎日毎日積み重ねていくしかないのだ。でも積み重ねれば結果が出てくる。

なりたい体がある。体重を落としたいわけではないんだ。落ちるのは別にいんだけど、その目的でやってんじゃねえんだ。未来の自分のための行動、そういうことです。

だからどんどん余念がなくなる。家トレをしない自分は自分ではない。健康な自分も、愛せる自分も、すべて毎日努力していることが基礎だ。

 

唐突に話したくなったので話しましたヘケッ 

そして満足したのでおわります。